TitanFXはスプレッドの狭さや約定力の高さ、そしてNDD方式による透明性の高い取引環境を重視するトレーダーに支持されている中上級者向けの海外FX業者です。設立は2014年、バヌアツ共和国に本拠を置いており、近年ではソーシャルトレード/コピートレードや無料EAのサービスも充実させるなど幅広い投資家層を獲得していますね。
TitanFXは、機関投資家レベルの取引環境を提供するECNブローカー
評価 | |
信頼性 | |
取引環境 | |
口座スペック | |
取引コスト | |
ボーナス | |
入出金 | |
サポート | |
総合点数 | 88点/100点 |
TitanFXは2014年に設立され、バヌアツおよびモーリシャスの金融ライセンスを取得して運営されている海外FX業者ですね。現在は日本を撤退している人気海外FX業者のPepperstoneの元メンバーが立ち上げたとされており、実績のある経営陣によって指揮を取られています。
本拠を置くバヌアツでは、地元団体や起業家への支援を行っており、ライセンス取得だけではなく各種金融業界団体に所属するなど、TitanFXは地域との繋がりの深い業者でもありますね。 いわゆるA-BookであるTitanFXの最大の特徴は、NDD方式による透明性の高い取引環境、そして極限まで狭いスプレッドと約定速度の速さです。その代わりに入金ボーナスはないため、取引環境を追求するプロや中上級者向けのブローカーとなっています。
TitanFXの信頼性・安全性
魅力的なサービスを提供する海外FX業者であっても、信頼性が伴わなければ安心して利用することはできません。 ここからはTitanFXの信頼性・安全性について、ライセンスや資金管理などの面から確認していきましょう。
バヌアツおよびモーリシャスの金融ライセンスを取得
TitanFXは2014年に設立されて以降、悪質な出金拒否の評判などは当然なく、運営は一貫して安定しています。またTitanFXでは、グループ全体として以下のライセンスを取得しています。
- バヌアツ共和国金融サービス委員会
- セーシェル金融サービス庁
- モーリシャス金融サービス委員会
- 英国領バージン諸島金融サービス委員会
日本を含む地域では、バヌアツ金融サービス委員会(VFSC)、モーリシャス共和国金融サービス委員会(FSC)のライセンス下でサービスが提供されています。
The Financial Commissionへ加盟し、万一の補償体制を整備
TitanFXでは国際的な紛争解決機関であるThe Financial Commission(金融委員会)へ加盟しており、TitanFXとのトラブルが発生した場合、1件あたり最大2万ユーロが補償されます。
The Financial Commissionは、ブローカーとユーザーを仲介し問題解決を手伝う独立機関ですね。もし、TitanFXのサポートに問い合わせても解決できない問題が発生した場合、ユーザーは45日以内にThe Financial CommissionのHPから苦情の申し立てを行います。苦情内容は審査され、ユーザーの訴えが妥当と判断された場合は、The Financial CommissionからTitanFXへ対応が命じられます。TitanFXがこれに応じない場合は、ユーザーに補償金が支払われる仕組みですね。
ユーザーはこの制度を無料で利用できます。こうした補償体制の整備によって、TitanFXの信頼性や安全性は一層高められていると考えてよいでしょう。
顧客資金は分別管理で保管
TitanFXでは、経営資金とは完全に分けられた顧客信託口座にて、顧客資金を現金保管しています。顧客が預けた資金は、TitanFXの運営のために使われることはありません。
ゼロカット適用で追証なし
TitanFXはゼロカットを採用しており、もしも急な値動きによって口座残高がマイナスになっても、マイナス分はリセットされ顧客は追証を払う必要はありません。
しかし、全ての取引で必ずゼロカットが適用されるわけではありません。ゼロカットの乱用とみなされる取引(指標発表時を狙ったハイレバレッジ取引や、ゼロカット狙いの両建てなど)と判断された場合は、ゼロカットされない可能性もあるため注意しましょう。
金融庁からが警告が発せられている
TitanFXには、日本の金融庁から警告から警告が発せられています。 これは、金融庁に登録していないのに、日本在住者に対してサービスの勧誘を行ったと判断されたことが原因であり、多くの海外FX業者が同様の警告を受けています。
現在TitanFXでは、公式サイト内に日本の在住者に向けたオファーではないと明記していますね。 こうなると、日本人はTitanFXを利用できるのか、利用できたとして違法にならないのか、という不安を持つかもしれません。 結論をいうと、TitanFXは日本人の利用を禁止しておらず、日本人が自分の意思でTitanFXで口座開設をし取引をする分には違法にはなりません。金融庁の警告もTitanFXに対して発せられたものであり、ユーザーに対して発せられたものではないため安心してください。
TitanFXの取引環境と口座スペック
TitanFXでは、プロレベルの取引環境を利用できるスペックの高さが大きな魅力です。ここからは、TitanFXの注文方式やレバレッジなどを中心に、取引環境や口座スペックを解説していきましょう。
Zero Pointテクノロジーによる、 NDD方式での低スプレッドと高速約定を提供
Zero Pointテクノロジーとは、TitanFXが提供する取引環境を表す総称です。取引で発生するスプレッドやレイテンシ(データ転送の際に生じる遅延)を、技術によってゼロに近づけるための取り組みとされていますね。 Zero Pointテクノロジーは、以下3つの技術で構成されます。
自動スプレッド最小化システム | リクイディティプロバイダを1秒間に数百万回比較し、最適なプライシングを行いより狭いスプレッドを提供する |
ダイナミック・リクイディティ・アグリゲーション | TitanFXが集約しているティア1リクイディティから最適なレートを提供するシステム。TitanFXでは50行以上の幅広い銀行やリクイディティプロバイダと契約しており、ディーラーの介入やリクオートなく取引できる |
約定スピード最適化機能 | TitanFXでは光ファイバーによる極めてレイテンシの低いネットワークを形成しており、顧客の注文はサーバーに到達後数ミリ秒内に執行される |
このようにTitanFXでは、NDD(ノー・ディーリング・デスク)取引環境と、技術的な裏付けのある低スプレッド・高速約定を顧客に提供しています。
スキャルピング、EAの使用に制限なし
NDD方式で注文執行を行うTitanFXでは、スキャルピングやEAの使用に制限がありません。公式サイト内のブログでは、スキャルピングのやり方を伝える記事もあるほどです。 またTitanFXでは、同一取引口座内に限り両建ても認められており、悪質な取引を除き、取引制限は少ないと言えるでしょう。
MT4/MT5を利用可能
TitanFXでは、取引ツール(プラットフォーム)としてMT4とMT5に対応しています。 MT4とMT5はそれぞれ、Windows、Mac、iPhone/iPad、Androidの端末向けに用意されており、またOSを問わず使えるブラウザ版ウェブトレーダーも用意されています。
62種類のFX通貨ペアをはじめ各種銘柄を取引可能
TitanFXでは、FX通貨ペアをはじめ様々なCFD銘柄を、取引口座を切り替えることなく取引できます。TitanFXの取引銘柄数は以下の通りですね。
取扱銘柄数 | |
FX通貨ペア | 62種類 |
仮想通貨CFD | 34種類 |
貴金属 | 11種類 |
エネルギー | 3種類 |
ソフトコモディティ | 10種類 |
株価指数CFD | 20種類 |
米国株式 | 100種類 |
こうした銘柄の取引は全て、原資産を所有せずに行うCFD(差金決済取引)です。例えば仮想通貨を取引する場合でも、仮想通貨ウォレットなどは必要ないため、気軽に取引に挑戦できます。
ロスカット水準は20%、ストップレベルは0pips
TitanFXでは、全ての口座タイプでロスカット水準が20%となっています。これは海外FX業者の中では標準的な設定と言えるでしょう。
またTitanFXのストップレベルは、全銘柄で0pipsという設定。ストップレベルとは、指値や逆指値注文を行う際に現在のレートから離さなければいけない価格差ですね。ストップレベルの狭さは取引のしやすさに直結するため、特にスキャルピングやデイトレードを行うトレーダにとって、有利な条件でしょう。
最大レバレッジは500倍と平均的(マイクロ口座は最大1000倍)
最大レバレッジに制限のない海外FXでは、1000倍を超えるレバレッジを提供する業者も少なくありません。そうした中でTitanFXの最大レバレッジは、スタンダード口座とブレード口座で最大500倍となっており(マイクロ口座は最大1000倍)、他社と比べるとやや低めです。
しかし、例えば最大レバレッジ1000倍のXMでも、ECN方式のゼロ口座では最大レバレッジは500倍となっていたり、TitanFXと同じくA-BookブローカーのAXIORYの最大レバレッジは400倍であったりするので、完全NDDの業者としてTitanFXのレバレッジ500倍は十分に高いともいえますね。
口座残高によるレバレッジ制限なし
レバレッジに関するTitanFXの特徴として、一般的に存在する口座残高によるレバレッジ制限がない、ということが挙げられます。そのためTitanFXでは、口座残高が増えても最大500倍のレバレッジで取引ができます。
しかし、銘柄によっては個別のレバレッジ制限がある点には気をつけるようにしましょう。例えば、仮想通貨取引の最大レバレッジは100倍、米国株式の最大レバレッジは20倍などとなっています。 TitanFX公式サイトで取引環境の詳細を確認
TitanFXの口座タイプとスプレッド
TitanFXでは3種類のリアル口座(+練習用のデモ口座)を用意しています。そして追加口座を含め1アカウントにつき最大15個口座を作ることが可能となっていますね。そのため、トレードによって口座タイプを使い分けることも簡単にできます。
ここからは、TitanFXが提供するリアル口座の仕様と、口座タイプごとの平均スプレッドを確認していきたいと思います。
TitanFXの口座タイプ一覧
スタンダード口座 | マイクロ口座 | ブレード口座 | |
口座通貨 | JPY,USD,EUR,SGD | JPY,USD,EUR,SGD | JPY,USD,EUR,SGD |
最大レバレッジ | 500倍 | 1000倍 | 500倍 |
Zero Pointテクノロジー | 対応 | 対応 | 対応 |
FXの契約サイズ | 1ロット=10万通貨 | 1ロット=1,000通貨 | 1ロット=10万通貨 |
最小ロット | 0.01 | 0.1 | 0.01 |
1ポジションの最大ロット | 100ロット | 100ロット | 100ロット |
EURUSDの平均スプレッド | 1pips | 1.4pips | 0.1pips |
取引手数料 | なし | なし | あり |
取引ツール | MT4/MT5/Titan FX Social | MT4/MT5/Titan FX Social | MT4/MT5/Titan FX Social |
取引銘柄 | FX通貨ペア 仮想通貨CFD 貴金属 エネルギー ソフトコモディティ 株価指数CFD 米国株式 | 30種類以上のFX通貨ペア XAUUSD XAGUSD BTCUSD | FX通貨ペア 仮想通貨CFD 貴金属 エネルギー ソフトコモディティ 株価指数CFD 米国株式 |
スタンダード口座
TitanFXのスタンダード口座は、STP方式による口座タイプですね。取引手数料は不要ですが、TitanFXのZero Pointテクノロジーにより、ユーロドルで平均1pips、ドル円で平均1.3pipsなど、他社スタンダード口座と比べても低スプレッド取引が可能となっています。
取引手数料によるコストを嫌うトレーダーや、より高い取引環境を求めるデイトレーダー、スイングトレーダーなどに適していると言えるでしょう。
マイクロ口座
TitanFXのマイクロ口座は、「1ロット=1,000通貨」に設定された、STP方式による小額取引向け口座タイプ。最小0.1ロット(=100通貨)から取引が可能で、それ以降は0.01ロット刻みで取引ロット数の設定ができます。
初心者でも挑戦しやすいTitanFXのマイクロ口座ですが、スプレッドは他口座タイプよりも広めであり、取引銘柄も主要FX通貨ペア(30種類以上)と、ゴールド、シルバー、ビットコインに限られています。 少々条件はありますが、TitanFXの優れた条件でFX取引を始めてみたいトレーダーに最適でしょう。
ブレード口座
ブレード口座は、ECN方式による口座タイプですね。ユーロドルで平均0.1pips、ドル円で平均0.6pipsなどの低スプレッドを実現している口座であり、取引コストとしてはスプレッド+1ロットあたり往復7ドル(0.7pips相当)の取引手数料がかかります。
TitanFXのZero Pointテクノロジーによる最高の取引条件を求める中上級者、スキャルピングやEAによる自動売買を行うトレーダーにおすすめの口座タイプです。
口座タイプごとの平均スプレッド・取引手数料
TitanFXでは、ブレード口座でのみスプレッドに加えて取引手数料(1ロットあたり往復7ドル)が発生します。ここで各口座タイプごとに、同じ時間帯での主要FX通貨ペアの平均スプレッドを比較してみましょう。(2023年8月測定)
スタンダード口座 | マイクロ口座 | ブレード口座 | |
EURUSD | 1pips | 1.4pips | 0.1pips(0.8pips) |
USDJPY | 1.3pips | 1.5pips | 0.6pips(1.3pips) |
GBPUSD | 1.4pips | 1.6pips | 0.4pips(1.1pips) |
EURJPY | 1.6pips | 1.8pips | 0.9pips(1.6pips) |
※カッコ内は取引手数料を含む実質的なスプレッド
測定期間においてはドル円のボラティリティが高くスプレッドもやや広めでしたが、ユーロドルやポンドドルでは公称値通りの低スプレッドを提供していますね。また、ブレード口座のスプレッドは、取引手数料を含めてもスタンダード口座よりも狭くなります。
スプレッドやコスト体系を考慮して、自分にあった口座タイプを選択すると良いでしょう。
TitanFXのボーナスキャンペーン
TitanFXでは、口座開設ボーナスや入金ボーナスは提供していません。しかし、お友達紹介プログラムや、キャッシュバックキャンペーンなどを期間限定で実施しています。 以下は、TitanFXが実際に開催したキャンペーンの例です。
キャンペーン | 概要 |
【実施中】お友達紹介プログラム | お友達を一人紹介するごとに、紹介者とお友達にそれぞれ7,500円をプレゼント |
サマロト@TitanFX | 規定の入金額と取引量をクリアすると抽選券を獲得し、当選者には賞金が当たる |
GW無限キャッシュバック | 入金し取引を行うと、入金額に応じたランクによって1ロットあたり最大250円のキャッシュバッック |
キャンペーンによっては、開催期間が決められていたり、対象口座が限られたりするため、参加の際はそれぞれのキャンペーンのルールをよく確認するようにしましょう。
TitanFXの入出金方法
TitanFXでは、国内銀行送金による入出金をはじめ、使いやすい入出金方法を揃えています。ここからは、TitanFXが扱う入出金方法と概要を見ていきましょう。
TitanFXの入出金方法一覧
TitanFXの入金方法
最低入金額 | 入金手数料 | 反映時間 | |
国内銀行送金 | 1万円 | なし | 1時間〜1営業日 |
クレジットカード (VISA、mastercard、DinersClub、Discaver) | 1円 | なし | 即時 |
bitwallet | 110円 | なし | 即時 |
STICPAY | 3,000円 | なし | 即時 |
仮想通貨 | 約7,000円 | なし | 即時 |
TitanFXの出金方法
最低出金額 | 出金手数料 | 着金時間 | |
国内銀行送金 | 1万円 | なし | 2〜3営業日 |
クレジットカード | 指定なし | なし | 最大2ヶ月程度 |
bitwallet | 指定なし | なし | 即時 |
STICPAY | 200円 | なし | 即時 |
仮想通貨 | 約9,000円 | なし | 即時〜1営業日以上 |
TitanFXが扱う入出金方法は、数が多いわけではありませんが、使いやすい方法が揃っていますね。 中でも使いやすいのは、国内銀行送金による入出金でしょう。最低入金額は1万円とやや高めですが、1回につき最大1,000万円の入金に対応しており、TitanFX側での手数料もかかりません。 即時入金可能な方法としては、bitwalletやSTICPAYなども使いやすいでしょう。
TitanFXの入出金ルール
一般的な海外FX業者と同様に、TitanFXでは入金よりも出金時に注意点が多くあります。以下はその代表的なルールです。
- クレジットカードによる出金は返金扱いになる
- 入金額までは、入金と同じ方法まで出金する必要がある
- 利益分は、クレジットカードを除く全ての方法で出金可能
- ポジション保有中の場合、出金可能額は余剰証拠金の90%まで
- 取引せずに出金した場合、出金額の4%が手数料として取られる場合がある
クレジットカード出金は返金によって行われます。そのため出金額の上限は入金額になり、もし利益分を出金する場合は他の方法で出金することになりますね。またクレジットカード入金を利用した場合、出金の際は他の方法よりも優先して出金手続きをとる必要があります。
クレジットカード以外の決済方法も、マネーロンダリング防止のために、出金の際は入金額までを同じ方法で出金するというルールがあります。しかし利益分の出金ルールについてはそれほど厳格ではなく、クレジットカードを除く全ての方法を選択可能となっています。
TitanFXのサポート・その他のサービス
TitanFXでは年中無休の日本語サポート体制や、コピートレードなどのサービスにも特色があります。ここからはTitanFXのサポートやその他のサービスについて、詳しく見ていきましょう。
24時間週7日、日本語でのサポートに対応
TitanFXでは2022年10月より、研修を受けたカスタマーサポートスタッフによる、年中無休の日本語サポートを受けられます。 利用できる問い合わせ方法は、ライブチャット、メールに加え、年中無休ではありませんが国際電話(有料)の3種類です。
困ったときにすぐに問い合わせられるのは頼もしいですね。
コピートレード/ソーシャルトレードサービスを提供
TitanFXのコピートレード/ソーシャルトレードは、ネット上の口コミでも評判が高いサービスですね。 利用は「Titan FX Social」というスマホアプリを使用し、優れたトレーダーと自分の口座を紐付けて取引をコピーすることで、自動的に利益をあげることが可能な仕組みですね。
また腕に自信のあるトレーダーは、トレードを配信する側として手数料収入を上げることもできます。 チャートを分析する時間のないサラリーマントレーダーや、トレード初心者でも利益を出せる可能性があり、収益チャンスを広げることができるでしょう。
無料EAサービスの「EAマーケットプレイス」を実施
TitanFXでは、公式サイト内に設けられた「タイタンFX研究所」にて、「EAマーケットプレイス」というEAの無料サービスを行なっています。 EAマーケットプレイスでは、収益率・勝率・プロフィットファクター・低ドローダウンなどの項目からEAを絞り込み、さらにフォワードテストの結果などを見ながら使用するEAを決定できます。
タイタンFX研究所ではカスタムインジケーターの配布も行っているため、気になる利用者は一度内容を確認しトレードに役立てましょう。
トレーディングセントラルを利用可能
TitanFXでは、トレーディングセントラル社と提携し市場分析を提供しています。 トレーディングセントラルでは、AIによる値動きの予想や、支持線・抵抗線などを確認でき、自分自身のトレード計画に役立てることができます。
TitanFXでリアル口座を開設したトレーダーは、クライアントキャビネット内の「トレーディングセントラル」のページから無料で情報を確認できるので、ぜひ試してみてください。
TitanFXがおすすめのトレーダー
最後は、TitanFXの利用がおすすめのトレーダーのタイプについて考えてみたいと思います。
透明性・公平性が高さに加え、低スプレッド・高速約定を求める中上級者
TitanFXの最大のメリットは、NDD方式による透明性・公平性の高い取引環境と、最新技術に基づく低スプレッド・高速約定です。この条件は、スキャルピングやデイトレード、そしてEAを使った自動売買を行うトレーダーにとって最適です。
一方でTitanFXには、1000倍を超えるような高いレバレッジや、高額入金ボーナスなどはありません。取引環境の充実に特化しているのがTitanFXであり、ボーナスよりも低スプレッドによるコスト縮小を重視する中上級者にとっては非常に良い海外FX業者でしょう。
ソーシャルトレードやEAサービスに魅力を感じるトレーダー
TitanFXのもう一つの顔として、コピートレード/ソーシャルトレードやEAなど、裁量トレーダー以外へ向けたサービスにも力を入れている点があります。 特にコピートレードは、アプリがあればパソコンもMT4/MT5も使わずに取引が可能になっており、成績の良いトレーダーをコピーすれば、初心者でも利益を出すことが可能な点は大きな魅力と言えるでしょう。
上級者向けの海外FX業者といわれることもあるTitanFXですが、トレードに詳しくない人でも資金を運用可能な方法を提供しており、そうした点に魅力を感じる人にもおすすめです。
まとめ
TitanFXはその取引環境の充実具合から、スキャルピング、デイトレード、そしてEAによるシステムトレードなどの経験豊富なトレーダーから支持を集める海外FX業社と言えるでしょう。ディーラーを介さない透明性の高い取引環境とともに、ブレード口座では最小0pipsの低スプレッドを提供しており、より高い良い取引環境を求めるトレーダーのニーズに応える準備ができています。
口座開設もそれほど難しくはないため、興味のあるトレーダーはぜひTitanFXで口座を開設しその取引環境の高さを経験してみてはいかがでしょうか。